膝に水がたまる症状の原因・治療法の解説

膝に水が溜まる症状の原因、膝の水の正体、膝の水を抜くべきかどうか?など膝に水がたまる症状に関する情報のみを専門的に解説。

◆膝に水がたまる症状の原因・治療法の解説

⇒膝の障害の可能性について
⇒治療法・処置法について
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◆膝の障害の可能性について

 膝に水が溜まる症状を発症している場合、その関節内の関節液の成分から病名を判別する事が可能です。

 膝に水が溜まる症状を発症する最も可能性の高い障害は
●変形性膝関節症
●関節リウマチ
 の2つです。

 この他にも、半月板の剥離による、関節液内への異物の進入による炎症や尿酸の数値が異常に高まる
●痛風
 なども原因となっているケースが多々あります。

 その為、関節液内の成分分析を行い障害の発症原因である病名を探る事が「膝に水が溜まる症状」についての根本 的な治療の第1歩となります。

 逆にこれらの分析を行ってくれない病院に通ってしまっている場合は病院の変更も検討する必要があるでしょう。

 これは、根本を解決しない限り、膝に水が溜まる度に来院し、水を抜いてもらう事の繰り返しとなる為です。

◆治療法・処置法について

 膝に水がたまり、関節の運動制限などが発生している場合は、一時的に
●関節内の水を取り除く
●炎症を抑える為の関節ない注射を打つ
 などの処置を行う事が有効な処置となります。

 但し、ここで注意したい点は、関節内の症状を改善しない限り関節液は再度、大量に発生しはじめる傾向にあるという点です。

 関節内に異物が存在していたりすると炎症は慢性的に続きます。

 ですから、まずは炎症を抑制させる事を先決に行い、それでも溜まってしまった関節液だけは取り除きながら治療を行っていく事が根本的な治療法法となります。

 尚、関節内注射では、
●ステロイド注射
●ヒアルロン酸注射
 の2種類の関節注射が基本となります。

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