膝に水がたまる症状の原因・治療法の解説

膝に水が溜まる症状の原因、膝の水の正体、膝の水を抜くべきかどうか?など膝に水がたまる症状に関する情報のみを専門的に解説。

◆膝に水がたまる症状の原因・治療法の解説

⇒発症しやすい年代データ
⇒関節内注射の注意点について
⇒MENU一覧

◆発症しやすい年代データ

 膝に水が溜まる症状は、その発症原因から
●どのような人がかかりやすいのか?
 という傾向が明確に現れます。

 まず、「変形性膝関節症」「関節リウマチ」 などが原因で関節液に異常が生じて膝の関節液が大量に分泌されているケースでは
●8割以上が女性に発症
●年代は50代以上が大半
●過度の肥満体質
 などの傾向が顕著に現れます。

 また、半月版の損傷などによって関節内に異物が混入し炎症を発症しているケースでは
●成長期の子供
●膝に負担の多いスポーツ競技などを実践している子供、成人
 がその大半を占めるのが特徴です。

◆関節内注射の注意点について

 関節内注射のみならずサプリメントなどで注目を集めている成分に
●ヒアルロン酸
 があげられます。

 膝に水がたまる際、その膝の内部の水の正体は関節液です。

 この関節液の主成分はヒアルロン酸で構成されております。

 ですから、この主成分を直接関節内に注射をする事で正常な関節液を確保する事がヒアルロン酸注射の目的と言えます。

 しかし、ヒアルロン酸注射は確かに効果は高いものの万能ではありません。

 障害が発症しているケースでは関節内に炎症を起こしているケースが大半です。

 この炎症を抑えてあげるには、ケースによっては
●ステロイド注射
 を行う事が優先されるケースも多くあります。

 ステロイドは副作用の問題もあり敬遠されがちですが、使用量、使用頻度を的確に遵守すれば治療効果は絶大です。

 ステロイド使用量の判断の目安としては、
●年間3回
 までのステロイド注射であれば、副作用の心配はほとんど必要ないと言えるでしょう。

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